2010年1月4日月曜日

あけましておめでとうございます。

昨日の夜帰ってきました!
ずーっと雨が降ってて大変だったけどとても楽しかったです。

旅行記はおいおい更新するとして(できれば・笑
とりあえずご挨拶。
読んでくださってるみなさん、今年もよろしくお願いします。


さてさて。これからは期末の時期です。鬱です。
14日にフランス語の大きなテスト、15日に2つ教場試験があります。orz
今更どうしようもないことはわかってるんだけど
それでもちょっとは勉強しなきゃね。
しかし、ただでさえほぼゼロだった私のモチベーションは今マイナスです。
なぜなら、フランス語の授業のテストも英語で受けられるらしいからです。
そんなのずるくね?ってことで。笑
だって、その授業では私ともう一人以外の交換留学生は全員英語話者だし。
正規学生ももちろん大半フランス語話者or数人英語話者だし。
てかフランス語で試験受けないなら英語の授業とれよって感じだし。
だって、同じ内容の授業を同じ先生が英語でもやってるんです。
ルームメイトは2人ともアメリカ人なので超喜んでましたが。笑
一人なんてフランス語プログラムの正規学生なのに、それで良いのか??
と思ってしまったりする心の狭い私。
それでなくても英語とフランス語は似てるってのに。あーあ。

日本の大学でも、たまに英語でもOKっていう先生がいて
特に深く考えず、留学生のためには良いことかなって思っていたけど
実際はすごく不公平かも?って思います。
わざわざその国に来たんだから、郷に入っては郷に従えよっていうね。
もちろん学問・研究分野、「エリート」社会で如何に英語が重視されてるかは
ここにいると理屈じゃなくて身にしみて感じるけど、何かそれとこれとは別かと。
そんなに英語が好きなら、フランス語の講義なんか全部やめちまえって感じ。

私は英語での講義も受けているので、ルームメイトが
「英語のほうの講義でも、もしそうしたければフランス語で書いて
 良いはずよ。じゃないと不公平だもの。」
と気を使ってくれたけど、ちょーっと状況が違うんだよねぇ。笑
確かに私のフランス語は英語よりはちょっとだけ良いと思うけどさ。

まあ、日本語で書けばいいんですね、わかります。(違うw
いずれにしても、そもそも不公平なんだから、私の答案が如何に酷くても
私のせいじゃありません。w

と、嫌な話はこの辺にして。
昨日帰宅してすぐお気に入りのカフェに行きました。
コーヒー飲みたかったし、キッチン閉まってたし。
そしたら何かお店の皆さんがすごく喜んで歓迎してくれて。笑
皆でかわるがわるほっぺたにキスをしにきてくれて。
旅行中ズッキーニのタルトが恋しかったと言ったら喜んでくれて。
グラナダとパリで買った絵葉書をあげたらまた喜んでくれて。
帰り際ブリオッシュをくれて、それは今朝の朝食になりました。
何か、ホームに帰ってきたなーって感じ(違う・笑
今日の夕方また行ったら、今度はパン・オ・ショコラくれました。笑
ありがたく明日の朝食にさせていただきます。

この休みのうちに、少し近隣の村に日帰り旅行したいなー♪