まさかの

ネット復旧後2回目の投稿。笑

何と、またネットがおかしいです。

ルームメイトも全然つながらないって言ってます。

やりたいことはいっぱいあるけどネットなしでやれることは少ない・・・

教科書とか参考書とか色々調べて買わないといけないけど

Amazon見られないし。。

学校関係のページはずーっと見られないままだし。

面倒だなこの寮ｗｗ

何故かこのブログだけつながったので今のうちに更新。笑

それにしても、前に投稿した日記がうまく反映されなくて

時間割が見にくいですが、面倒なのでそのままで・・・ｗ

すみません。

さて月曜日。アラビア語始まったけど今のところ大丈夫！

一応でちょっとは勉強したんだものね。

でも週1×1年ではやっぱりたかがしれてるわけで。

授業の進みもゆっくりだったし。先生優しすぎだったし。笑

たぶんものの1カ月くらいで私の今のアドバンテージなんて

全く無かったことになっちゃうんだろうな・・・

もう一個の講義のほうは、先生がゆっくり喋ってくれて

わかりやすかったのは良いんだけど

何か書評レポート？（いまだによくわかってないｗ）の課題が

あるらしい。その場で本を選んで申請しなきゃならなくて

状況が良く分からないから適当に選んでしまったのですが。

私に読めるのかどうか・・・。そして書けるのかどうか・・・。

調べてみたら170ページくらいある本でした。

シラバスがあったら、今学期はこういう仕事の多い授業は

とらないように選ぶつもりだったのになー・・・

まあどうしても無理ならWithdrawですよ（そんな制度はない

でも、170ページの本を読んで2枚のレポートを書くって

母国語だとしたら大変じゃないよね。

しかも期限は10月30日。

日本だったら29日に斜め読みしながら書いて終わりだよ（えーｗ

ちなみに、授業は留学生も正規学生も混ざってますヨ。

さて、あとは全ての講義の期末が教場試験じゃないことを

ひたすら祈るしかありません。

いや、逆に何も書かなくても良いんだから教場試験のほうが良い？

・・・と、こういう不真面目で志の低いところはいつ治るのかな？ｗ

明日はアラビア語とフランス語です。

フランス語・・・大丈夫かな？笑

ところで、今日はちょっとびっくりな話を。

フランスには、「アロカシオン」っていう住居手当の制度があります。

これは一定の条件を満たせば誰でももらえるのね。

留学生はその対象なので、申請すれば家賃の一部が戻ってきます。

今私が住んでいる寮は学校指定の寮なので、安いです。

田舎で3人部屋とはいえ1カ月120€（光熱費込）は破格だと思います。

でもこれに更にアロカシオン申請ができるんだって！

これだけでも結構びっくりなんだけど、もっとびっくりな話。

アロカシオンの返金額っていうのは、その人の状況によって変わります。

収入、配偶者・子供がいるかどうか、家賃の額そのものetc...

基準や計算方法はよくわからないけど、家賃の○％っていう

考え方をするものだと思ってました。今日までは。

そしたらルームメイトがこう言うではないですか。

「とりあえず一律120€以上らしい」

・・・何だって？

そんなわけで無事申請が済めば、私はフランスにタダで10カ月ほど

滞在することになるようです。笑

2か月だか3カ月だかは遡って払ってもらえるらしいので

明日とっとと銀行口座を作りに行って、出来るだけ早く申請します！

・・・でもほんとなのかな？ちょっとおかしくない？

あとは、大学の奨学金が社会的基準に基づく奨学金（？）とかいうのに

当てはまるのかどうかにもよるかも・・・？

まあ、とりあえずやってみるしかありませんな！

ようやく

ネットが通じるようになりました。

な、長かった・・・

貧弱な今時の若者はネットなしじゃ生きていけません。笑

そうでなくても、大学からの連絡とかメールで来るのに。

まあとりあえず直ったので良しとしませう～

で、記録記録。

まず、金曜日に講義が2つありました。

朝は英語で2時間、夕方フランス語で2時間。

「イスラム学入門（？）」と「中東・地中海地域（？）」

まあ良いんですよ、タイトルはどうでも。

どれくらい理解できたかって？まあ予想の範囲内です。笑

といっても、一言も理解できなくて逆に暇みたいな状況も

予想してたので外れるわけがないんだけど。ｗ

思ったよりわかります。でも、ノートに書き取るのは無理！

てなわけで、ICレコーダー大活躍です。笑

こんなことしてるの私だけだけど、かなり羨ましがられたよー！

ノートもなるべくフランス語でとろうって思うんだけど

クテシフォンとかアラビア語の地名とか言われてもスペル謎だし

どうしても日本語でノート書いちゃいます。。

どちらの講義も先生が同じ人なんです。フランス人なんだけどね。

で、英語のほうが少しゆっくりなので比較的聞き取りやすい。比較的。

初回授業で先生が無断欠勤したルームメイトの授業は

何故か結局取りやめになったのだそうです！流石フランス（偏見ｗ

で、その子は代わりにこの英語の授業をとることになったので

初回聞けなかった授業の音声データを渡すことになってます。

ついでによくわからなかったとこは教えてもらおう。笑

で、語学の時間割が発表されてたんだけど

何か他の授業と2か所ほどかぶってる・・・！

生まれは確かにニンジャの国だけど、影分身は使えないんですが・・・

事務の人に相談に行ったら、第一声が

「あら残念！」

残念！？どーすりゃいいのよ！？

・・・アラビア語のクラスを移動することになりました。

もともとは英語でアラビア語の授業をしてくれるクラスにいたんだけど

どうせ理解度は変わらないだろうし、フランス語でやることに。

まあ、そのつもりだったしね。

それにしても、6時間のはずだったのに5時間になってるし

時間割ちゃんと組めないなら履修登録前に決めればいいのにｗｗ

月　　8:30-9:30 　　 アラビア語

　　　 13:00-14:30　 イスラムの歴史と文明に関する講義

火　　17:00-18:00 　アラビア語

水　　9:05-10:05 　 アラビア語

　　　 13:15-15:15 　 フランス語

木 　 12:45-13:45 　アラビア語

金　　8:00-10:00 　英語

　　　10:00-12:00　イスラム学入門

　　　13:30-14:30　 アラビア語

　　　16:15-18:15 　 中東と地中海地域うんたら

随所に調整に苦しんだあとが見えるよねｗ

いずれにせよかなり不便かつ金曜がキツイ時間割で。

で、その日の夜は2年生の子のおうちでパーティーでした。

私がいる寮の近くのアパートを、何人かでシェアしてるらしい。

なかなかフランスっぽい良い感じのアパートだったけど

階下の住人の方から苦情来てました。笑

みんな私の名前を覚えてくれてて、飲み物食べ物の場所とか

勉強困ってないかとか色々聞いてくれて嬉しかったー♪

日本語喋れる男の子もそこに住んでるんだけど

もう家の場所わかっただろうから何でも聞きに来て的なことを

日本語で言ってくれたり。

みんな優しいー

何より申し訳ないのは、フランス語は無理かもと気を使って

英語で話しかけてくれる皆さんを落胆させているだろうこと。笑

で、パーティーは夜中まで続いたので、私の誕生日になり

歌ったりハグしたり激しく祝ってもらいました。笑

みんなお酒と音楽と踊り（？）でテンションがｗ

翌日の誕生日は、同室の子がケーキを焼いてくれて

寮の何人かの子が寄せ書きしたバースデイカードをくれて

寮や町で会う子がことごとくおめでとうって言ってハグしてくれて。

小さいキャンパスで良かったなー。笑

あと、日曜日はビーチバレー大会があったらしいです。笑

うちの学生だけじゃなくて、誰でも参加して良いみたいでした。

みんな元気だなー

ネットが

通じなくなった！信じられない！

今回は私のせいじゃなくて、私の住んでる寮全体で通じないらしいです。

オンラインの授業とってる子もいるのに、信じられないよね。

そのうえ、金曜の午後学校の技師に誰かが連絡したらしいんだけど

週末だから働かないんだって。信じられない。けどフランスっぽい。笑

今は、わざわざ違う寮まで移動して書いてます。

金曜日は授業が始まって、土曜日は誕生日で

語学の時間割もようやく発表されたけどそこでまたひと悶着あったり

色々書きたいことがあったんですが・・・ネットが復旧したらぜひ。

あー面倒だなこの寮。ｗ

授業開始

は、まだです。今週の金曜日から。笑

最低6個授業をとらなきゃいけない決まりです。

多すぎるから嫌って言ったんだけど（笑）ダメだって。

今のところ授業は月曜に1コマ（1時間半）、金曜に2コマ（2時間ずつ）で

それ以外（語学の）授業はまだ時間割が決まってません・・・！

語学は、英語とフランス語とアラビア語。全部ちんぷんかんぷん（えーｗ

この学校ではコマ数と時間数は特に関係がなくて

要するには授業数が問題なのですね。

どの授業も5単位×6コマ＝30単位　というのが必須条件です。

でも語学の授業はレベルによって時間数が大幅に変わるのです。

レベルが低い人は必然的にたくさんやらされるわけですねｗ

私はアラビア語週6時間です。きっと英語とフランス語もいっぱいｗ

だからこそ早く時間割を知りたいのに、全くどーしてくれるのか。

今週は月曜の講義がお休みだったのでまだ私はバカンスですが

他の人、特に正規学生はかなり授業が多くてとても大変そうです。

同室の子の一人は、よく出来るとはいえ母語ではないのに

フランス語プログラムの正規学生で、本当にすごいと思います。

その努力を見習わなければならない・・・とはわかっているのだけどもｗ

年上なのにダメな子ですみません。

さて、出席チェックが厳しいとかなり強調されてたんだけど

もう一人のルームメイト（こちらは留学生）のとってる講義で

先生が無断欠席したそうです。笑　しかも初回授業ですよ！

完全に減点です、先生が。

この先生には出席についてとやかく言われたくないな。笑

生徒数が少ないことと、寮でキッチンが共用なことは

（後者はかなり不便ではあるけど）会う機会が増えて良いです♪

クリスマス休暇家に帰らないなら一緒に旅行しよう！

って言ってくれる子がいたり、

授業でわからないこととか、何か困ってることは相談して！

って言ってくれる子がいたり。

あとは、私と話をすると多くの人が

braverだとかcourageousだとか言ってくれます（スペル合ってる・・・？

英語もフランス語もあまり喋れないのによく来たなって話で

多分recklessだと言いたいのをぐっと堪えてくれているんでしょう。笑

でも、あなたは色々な面ですごく頑張っていると思う、と励ましてくれたりして

日々みなさんの優しさに触れています。

お世辞は日本人の専売特許ではないですよ。みんな上手です。笑

今日洗濯洗剤が届きました。よしよし。明日は洗濯だな。

最近虫が多いのがちょっとやだなー。今もパソコンに集まってくるし。笑

蚊もたくさんいるしね。いっぱい刺されてます。

モナコふたたび

またモナコに行ってきました。

今日も観光じゃなくて、fnacっていうお店でウェブカメラを買うため！

fnacっていうのは、電気屋のようなツタヤのような・・・文房具もあったり・・・

フランスの大都市には結構あるらしいです。パリでもニースでも見ました。

行き帰りで計2€のバスが大活躍です。

AsusのEeePCにウェブカメラついてるんだけど、何かネット接続が

うまくいかなくて・・・。色々調べて調節したりしてるんだけど。。

それでとりあえず20€くらいのロジクールを買いました。

レノボのほうでそれを使って、快適快適♪

同室の子が二人ともマックで、とても使いやすそうなので

私も欲しくなりました。笑

色んなソフトが対応してないのでwindows（XP）を使ってたわけだけど

もしもう1台買う機会があるならマックだなー

モナコはといえば、ショッピングセンターとかとても面白そう！

マントンも探してみれば確かにいろんなお店があるし、大体のものは

揃いそうなんだけど、ここに行けば何でもある！っていうところが無い。

スーパーはしごしたりするのはちょっと面倒ですよね。。

ゲーム屋さんはすぐ見つかったけどウェブカメラ売ってるお店は

見つけられなかったわけだし。笑

その点、モナコはとてもよさそう！また近いうちに行きたいです。

少し住んでみて思ったけど、全体的に物価が高いと思います。

田舎だからそれでも少し安いんだと思うんだけど、高い。

アリエール750mlが9€って高いと思うんだけど、どうですか？

どうせ高いならと思って、ある会社の洗剤＆柔軟剤を

通販してしまいました。笑

「フランス　洗剤」ってググったら出てきたので。笑

日本より（コスパ的に見ても）安そうなのは野菜かな？

ラタトゥイユを作るため、（巨大な）パプリカ・ナス・ズッキーニ、

玉ねぎ、トマト缶、それと（小さな）白桃2個を買いましたが、

合計4€くらい。ちょっと安いでしょ？

でも、ここにいると日本は決して物価高くなかったなって思います。

ノート1冊4€とか状況がさっぱり見えてこないし。笑

買ってないけどな。

あと、スタンド買ったんだけど電球付いてこなかった・・・。笑

これって日本だと普通じゃないよね？？

せっかくなのでレストランを開拓したいけど、高いから嫌って子が多くて

今のところ一緒に出かけられてません。。

まあ確かにお昼に20€とかは、私もあまり出したくないけど。。

モナコ

昨晩遅く、モナコに行ってきました。

でも観光じゃなくて、なんとまぁクラブですよ。

フランス語では、「夜の箱（boîte de nuit）」というのですが。

クラブとか、全然興味無いのですけど（笑）とりあえず何事も経験です。

ドレスとか持ってないんでって断ろうとしたら、親切な子が貸してくれたの。笑

夜1時間半ごとにニース～マントン間をNocTAM'busというのが走ってて

なんとこれもどこまで行っても1€です。笑

NocTAMバスの存在は知ってたんだけど、需要はどこにあるのかなーと

思ってたらここだったのね（多分違う

入るのに20€（高！）、ドリンク1杯タダでした。

でも、私個人の意見では、結局何が楽しいのかよくわからなかったなー。。

音は大きすぎるし、人は多すぎるし、モヒート飲みたかったのに

ライム切れたとか言われるし（笑　しっかりしてよー

あと、みんな踊るっていうけど正直な話揺れてるだけだよね・・・？とかｗｗ

知らないお兄さんに通りすがりに臀部もまれたし。笑　痴漢かｗ

酔ってたり、照明と音で軽くトランス状態っぽくなれれば楽しいのかもね？

私酔わないしなー・・・

で、今日は昼頃起きました。ひどい生活ｗ

オリエンテーション期間

さて。9月15日です。

寮にうつってからすでにいろんなことがありました。

まず、一番大変なのはやっぱり言葉かなー。

大体の子がフランス語or英語が母語か、それ相当の子ばかり。

私なんて聞きとれないことのほうが多いのにね。笑

あとはアラビア語が喋れる子たちがたくさんいます。

ポリグロットってやつですね。

想像してはいたけど、本当にこんなにも当たり前に話すのは

すごく驚きです。

でも概ねみんな親切で、キッチンではみんなで話したり
（私は聞いているほうが長いｗ）

週末や空き時間は一緒にでかけたりもします。

保険や携帯の手続きは同室の子と一緒に行けるので

とても楽でした♪

昨日は、同室の子の誕生日会をかねたパーティーがありました。

そこで初めて日本語を話せる人と遭遇！笑

青山学院大学に1年間留学してたノルウェー人の男の子です。

こちらではとんと日本語を聞かないので、懐かしかった♪

それにしても、勉強不足だったことを後悔はしてないけど（えー

本当に上達するんでしょうか。。笑

まあやり過ごせばやらなかったよりは収穫があると信じて頑張ります。

生活面は、スーパーもあるし、何とかなりそうです。

食べ物は設備的にあまり大々的に作れないのですぐ飽きそうだけど。

イヴ・ロッシェっていう自然派化粧品屋さんでボディミルクを買ったり。。

今困ってるのは洗濯。

寮にはコインランドリーが無くて、1回4€で人に洗ってもらいます。

預けると2，3日かかるらしいし、月曜か木曜しか利用できないし。。

でも町のランドリーは超高いし。

寮のでもどうせ色モノとか分けたら結構なお金がかかるし

高いけどとりあえず1度コインランドリーに行ってみようと思います。

でも今日は曇ってて寒いから嫌だなー。笑

勉強面は、最悪な予感です。笑

フル単したくなかったんだけど、とらなきゃだめって言われたし

英語のプレイスメントテストは残念すぎるし。

でも、ずーっと嫌だと思ってたintensive economic classは

私は別に受けなくても良いことが判明！♪

オリエンテーション期間の重荷が減りました。

そう！履修登録のシステムがおかしくて、時間割が無いんですよ！

全員の希望を聞いてからそれに合うように時間割作るんだって。

正直バカなんじゃないかと思うけど、どうなのかな？笑

おかげさまで月曜休みにしようとかそういう算段はできません。。（おい

あと、シラバスが無いまま授業選ばなきゃならなくて、

テストとかがどんだけ大変なのかとかもよくわかりません。。。

レポートの授業にしたかったなー。。

それにしても寒い・・・そろそろ秋なんでせうか。。

この寒い中（天気も悪い中）ルームメイトたちはニースにでかけました。

私は近場で買い物にでも行くことにします。スタンド買わなきゃ・・・！

フランス（6日目：9月9日）

さて6日目。

今日は寮にうつる日です。

でもその前に、ノルウェー人のおばさんと一緒に町を散策♪

おばさんは午後出発だそうで、一人で回るより楽しいからと

誘ってくれました。

連絡先もばっちり交換しておきました。笑

一人旅は気ままで大好きだけど、レストランとかは入りにくいです。

特に海外、夜は一人だと居心地が悪い。。

おばさんのおかげで楽しい時間が過ごせました。

ホテルに戻り、おばさんとお別れして、タクシーで寮へ。

寮はなんと3人部屋（！）笑

同室の子は2人ともアメリカ人です。

一人はニューヨーカー、もう一人はデラウェア出身の女の子です。

二人とも荷物が多い。笑　私が少ないのか・・・？？

寮の設備は、階で共用のトイレ・シャワーがあるのと、

建物全体で共用のキッチンが一個。

・・・正直に言うとちょっと不便かな・・・。笑

私は二段ベッドの上で寝てます。

私に共同生活とか可能なのかはなはだ疑問だけど

二人ともとっても良い子で良かったです。

ただ、英語とフランス語がどっちもダメな私は結構困ります。

でもニューヨーカーはフランス語がすごくできるので

とっても助かってます。笑　（ぶらさがってるｗｗ

手続きとか、説明されてもよくわからないけど大丈夫かな？？笑

まあ何とかなるでしょう。。

フランス（5日目：9月8日）

5日目。

実はFC2ブログからここにうつってきました。

画像サイズが大きすぎてそのままupできないんだもん。笑

朝食の時、いつもいらっしゃるおばさんとちょっとだけお話しました。
彼女はノルウェーからいらしたんだそう。
実は昨日、「日本人でしょ？そうだと思ってたわ」と話しかけてくれてました。
彼女が、英語とフランス語とイタリア語を操ってた張本人！笑
彼氏がドイツ人だって言ってた女性は、昨日チェックアウトしてしまったらしく。
あわよくば仲良くなりたいと思って、こちらのかたに話しかけてみたのです。
そしたら、明日の朝食の時もう一度会えると判明しました。
ぜひ連絡先を交換して、また会いたい！
ノルウェー語の挨拶を勉強して、明日の朝に備えてます。笑
ノルウェーは夏でも寒いから、めいっぱい泳いでおくって仰ってました。
こんな綺麗なところで1年間過ごせるなんて、とってもラッキーね、とも。

ニースからオスロには、直行の飛行機があるそうです！
ぜひ行きたいなー！
いつも思うけど、出身の話をするとすぐわかってもらえるのは
東京出身で良かったなーと思うことの一つですね。
大学名はその点で少し残念。笑

実は今日は、コインランドリーで洗濯をしてみようと思ってたのです。
そろそろ残りの洋服も少なくなってきたので。笑
でも、行ってみたらものすごく値段が高い！
洗うだけで10€近いとか、なにごと？？水不足？？
乾燥・洗剤もろもろ考えたら（色モノは別に洗おうと思ってたし）
ものすごい値段になりそうだったのでやめました。
寮に行って、すぐ洗濯ができそうかどうか確かめてからにしよう。。
パリなどでの相場は4€前後って聞いてました。うーん。。

また変な時間になったけど、ベジタブルピザとタルトレット・タタンを

買って帰りました。ほんとにパン屋さんとカフェ（レストラン）が多いです。
「タルトレット」というのは「小さなタルト」のことだけど、けっこう大きい。笑
直径10ｃｍはかたかったな・・・。
でも、見た目に反してちゃんと酸味がきいててぺろっと食べられました。
これは・・・太るな。笑

それから、今日も鋼の錬金術師とシンプソンズやってました。
相変わらずよくわからず。笑

今日まで、かなり詳しく（細かすぎ？笑）日記書いてきたけど
明日から忙しくなりそう。。とうとう寮に行く日です。
せっかくバカンス気分だったのにー。笑

フランス（4日目：9月7日）

4日目。

今日は、昨日大学に送っておいたメールに返信がありました。
「寮に来る最も良い方法はタクシーです」
・・・お墨付きがあったことだし、9日はタクシーだな。
それと、
「アラビア語は、レベルに合わせてクラスをとれますよ。
　良い経験になると思うから、お勧めしますよ」
わーい♪

朝食の時は、英語とフランス語とイタリア語をごちゃまぜにして
お話してる方たちがいて、びっくりしました。
でもこっそり聴いてると色々面白いです！！
そして、結構聞きとれた♪と思ったら英語でしたorz
まあ、もちろん英語でも聞きとれたのは嬉しいんだけど。
片方の若い女性は、彼氏がドイツ人らしい、とかね。笑

マントンのビーチは、実は石がごろごろしているんだけど
たくさんの人が海水浴・日光浴してます。
まだバカンスシーズンなのね。
町ではたまに、「日本人？バカンス？」って話しかけてもらえます。
実際、私のほかにも日本人を何人か見かけました。
フランスに来る日本人はやっぱり多いんだなー。

海辺の「太陽の散歩道」という道路沿いのクレープ屋さんで
遅いお昼。シードルとともに。笑

ほんとは北のほうの食べモノなんだけどね！！
お店の人（特に男性）は陽気で優しい人ばっかり。
「若いお嬢さんがお食事なさるからメニューお持ちして！」とか
言ってくれます。歌いながら給仕してる方もいるし。笑
そば粉のクレープ以外にうっかりフルーツサラダも食べました。
おいしかった～♪

前の席に座ったおじさんがこれまた優しい人でした。
日が傾いてきたのでパラソルを移動させようとしてたら
わざわざ手伝いに来てくれました♪
少しだけどお話をしたら、おまわりさんなんだって！
実はこれから1年ここで暮らすんだって言ったら
「何かあったら連絡して！」と名刺をくれました。
「良いレストランとか、教えてあげられるよ！」とのこと。
別れ際「君はすごく綺麗だね」って言われたけど
まさかナンパではないと思う。笑
きっと別れのあいさつみたいなものなんでしょう。。
いっぱいお礼を言って、お別れしました。

帰りぎわ、看板を見ながらメモをとっていたら、通りすがりの優しいおばあさんが
「大丈夫？観光案内所探してたりする？あっちよ」
と言ってくれたりして、町の人はとにかく優しい♪

あとはわんこが多くて、うちのわんこが本当に恋しいです。。

一昨日1日で、足がサンダルの形に日焼けしました。笑
それ以降足にもちゃんと日焼け止めを塗るようにしました。
日差しが強すぎるのですが、フランスの日焼け止め事情はどうなの？？

ホテルの部屋にいるあいだは、結構テレビをつけてるのですが
「鋼の錬金術師」やってました。何を言ってるのか全っ然。笑
シンプソンズも見ました。よくわからない。笑
フランスのテレビから「メリッサ」が流れるとは思ってなかったなー

1日2食生活がデフォになってきました。
小腹がすいたら、ビオなシリアルバーを食べてます。

フランス（3日目：9月6日）

さてさて3日目。

朝食は飲み物を何にするか聞きに来てくれるんだけど
私が1日目にカフェオレを頼んだのを覚えてくれてて
「カフェオレよね？」とおばさんがすぐ持ってきてくれました。笑
このスタッフさんは、ネットつなぐ方法を尋ねた後も
あとから「ネットは大丈夫だった？」と気にしてくれたりして
とっても良い人♪

他の宿泊客の方も、2回目になればちょっと顔見知りになってます。
中国人の女性が「中国人？」と話しかけてくれたんだけど
ごめんなさい。日本人で。笑

またゆっくりごはんを食べて（そして食べきれない・・・）町へ。
こういうとき、忙しい中パンを減らしてくださいとかいうのは
逆に微妙かなーと思います。。本当に申し訳ないんだけどね。。
他の皆さんも、たくさん残したり鳩にあげちゃったりしてます。

今日は日曜日！フランスでは日曜日はお店が結構休みです。
カフェやレストランはまあまあ空いているけど、スーパーはほぼ閉まる。。
水とか必要なものは土曜日までに買っておかないとね。

海辺をうろうろし、旧市街をうろうろし、暑かったので
カフェのテラスでディアボロ・マントを飲みました。
ミントシロップのスプライト（ソーダ）割りです。
色がキレイで、涼しげな飲み物です。

少しするとイタリア人の集団が隣に座って
椅子が足りなかったらしく、空いてる椅子に手をかけながらこう言ってきました。
「Posso?」（使っていいですか？）
えーと・・・動詞　potere：できる　1人称！笑
ここでもとっさに「スィ、チェルト！（もちろん！）」とか言えない私・・・
これから頑張ろう・・・

そのあと少し移動してパナシェとニース風サラダを食べました。
すごい量！笑

グリッシーニとかパンとかもついてるんだよ。

町の中心、大通りの真ん中にある、「ビオヴェ公園」を通って帰ります。
道の海側はカジノ！向こうは山です。
町の人が日陰のベンチでまったりしてました。

今日も一日二食かー。
始まりが遅いのかしら？？

フランス（2日目：9月5日）

2日目。

寮に入れるのは9月9日から。
大学のオリエンテーション開始は9月11日。

日本を週末出発にすると飛行機の割増料金を払わないとならないのと
何かあったときのためにギリギリ到着もまずかろうということで
こんな出発日になったけど、やることも無いので町の観光に行きました。笑

その前にホテルで朝食。オレンジジュース、それにカフェオレとパン。
部屋の料金に含まれているプランだけど、値段は5.5€。
パリとかに比べたらかなり安い。量も多い。笑
パリとかニースではコンチネンタル11€とか平気であったけどね・・・。
カフェで食べてももっとすると思います。

で、庭で食べるの！毎日素晴らしく晴れてるから！！
小さな庭だけど、鳩も一緒にご飯。他の宿泊客の皆さんともご挨拶♪

さて、ゆったり朝食を食べて（食べきれないので残してしまうんだけど・・・；；）
寮の場所を下見に出発。
マントンには、ジャン・コクトー（Jean Cocteau）という人が壁画を描いた
「結婚の間」が市庁舎にあります。
なんとこの日はちょうどそこで結婚式が行われてました！
写真撮ろうと思ったけど、ちょっと憚られたので断念。笑
世界中の誰でも、ここで結婚式をあげることができるんだって。
中の見学もできます♪

寮の場所を見て、これはホテルからタクシーかなという結論に至り（・・・）
近くにあったベンチに座って地図をチェック！地図は観光案内所でもらえます。
すると、優しそうなおばあさんが「フランス語喋れる？？」と話しかけてくださる。
おばあさんが言うことには、少し行ったところに教会があって、ちょうど
結婚式の最中だそう！本日2度目！おめでたい日ですね。
キレイなものを見たければ、ぜひ行ってみてとのこと。
その教会、今から行こうと思って地図見てたところなんです、マダム♪
と言いたかったけどとっさに言えず、でもお礼は忘れず、教会へ。笑

細い路地を通って行くのが、すごくヨーロッパな感じ。
私自身のイメージでは、イタリアのイメージが強いんだけど、
どうでしょう？？

教会に着くと、モザイクの地面と海がキレイ～

結婚式に来ている子供も可愛い。笑

さらに路地を上って行くと、「古城の墓地」というところに出ます。
迷いそうでちょっと心配になるけど。笑
その墓地からの眺めがまた絶景！

海の向こうのほうに見えるのはイタリアなんでしょうね～。

旧市街に出て、ジェラート食べました。笑
本当にいろんなものがイタリアっぽい！さすが国境！
フレーバーはピスタチオとマントンの名産のレモン。
レモンは酸っぱくておいしいし、ピスタチオはキルシュ入ってました。

夕飯は軽くパンを買って帰りました。
朝がすごく多かったせいで、今日も全然おなかがすかなかった；笑

日本出発～フランス到着（1日目：9月4日）

とりあえず記録。写真追加してみました。


9月3日、21：55分成田発のエールフランスで出発。

空港までは、家族が車で送ってくれました！
左車線ともしばらくお別れですね。

ここで荷物の話。
荷物はなるべく少なく、必要最小限に抑えたつもりだけど
20ｋｇまでという（エールフランスの）制限は5kgほどオーバー・・・
スーツケースなので、中身の荷物は20ｋｇよりだいぶ少ないです。
1年間だし、これくらいはしょうがないと思うんだけど
2万円ほど徴収されましたorz

航空会社によって、許容重量・料金ともに、設定がかなり違う。
運賃だけではなく、このあたりも考慮なさると良いかと・・・
私の場合は、2万円でフランスに旅立ったと思うことにしたけど。。

家族に見送ってもらって出発。

この場を借りてどうもありがとうございました。
遅い時間だったのに、見送りに行こうかって言ってくれた友達や
出発前にメールくれた友達、ご飯食べに行ってくださったり
素敵なお餞別をくれたりした皆さん本当にありがとう！！

と思っていたら、何故か飛行機が計1時間強遅れる。。
アナウンスでは、到着時間の調整のためだということでした。
・・・ものすごい追い風だったってこと？？

機内では、シャンパンを飲み、ご飯を食べ、
ナイトミュージアム2を見て（1見てないのに）、寝ました。笑
わけあって（？）前日ほぼ徹夜だったのでよく眠れました。
といっても、もともと飛行機では眠れる性質ですが。

現地時間翌9月4日朝4時頃、パリ、シャルルドゴール空港に到着。
そこから7時25分発のニース行きのエアバスに乗り、9時頃現地着。
目的地マントン（Menton）まであと一息。

ニース空港からマントンへは、高速バスで12.50€（26歳未満：大人は18€らしい）
安くはないけど、荷物が重かったのでこちらにしました。
車窓からの眺め

身軽な人には、

ニース空港→ニース市内（4€）＋ニース市内→マントン（1€！）
を断然お勧めします。
後者は安いし、車窓からの眺めがすごい！ずーっと綺麗な海です。
電車もあるけど、まだ乗ったことは無いです。

マントンのバスターミナルからホテルへ。
ホテルの地図をプリントアウトし忘れたので（えー）

まず観光案内所を探しますｗ
ガイドブック出すのが面倒だったので（えぇー）

親切なおじさんに聞いちゃいました。
そのあとわざわざ、何を探しているのか聞きに来てくれたんだけど

私はホテルの名前をド忘れし（どんだけグダグダなの・・・！）
おじさんはこれからホテルを探すんだと思ったらしく

近くにあるホテルをいくつか教えてくれようとしましたｗ
ホテルの住所を思い出したので、ご存じか聞いてみると
「あぁ！ホテル○○かな！？」って言ってくれて。笑
そうそう、そこです！笑
優しすぎるおじさんが言うことには
「僕はタクシーの運転手だから、よく知ってるよ！多分観光案内所よりもね。笑」
というような感じでした（聞きとれているかどうか自信はないｗ）
で、実際はこんな

・・・おじさんほんとありがとう・・・！

ホテルは、
・冷蔵庫が無いこと
・バスタブ無しなのにカーテンしかなくて床が多少水浸しになること
を除けば満足です。笑　スタッフさんもみんな超優しい♪

スーパーで水を買い、caffè italianoというカフェで夕方パニーニとジュースを供し食事はおしまいです。
というのも、飛行機で変なタイミングでご飯食べてるせいか
おなかがあまりすかなかったのです。

そして1日目は無事終了したのでした。

留学の概要

だいたいの皆さんにはお話したと思うんだけど
一応私の留学がどんなものか書いておきます。


◎行き先

フランス
パリ政治学院マントン校

◎形態

大学の交流協定校への交換留学

◎期間

1学年間（9月～6月まで）

◎資金

奨学金（学費＋月割の生活費＋航空券料金）＋α
※代わりに日本の所属大学に学費を支払


こんな感じかな？

航空券は、大学指定の旅行会社さんが適当な到着時間・料金の
1年間オープンチケットをいくつか見積もってくれて
（私は）手続きもお任せしちゃいました。
自分でやっても良いそうです。その場合は、見積もり以内の実費が
奨学金の対象で、オーバーしたら自腹、だそうです。
ニースコートダジュール国際空港への直行便は無いので
航空券の候補はエールフランスのみでした。他と比べると安いしね。

はじめまして

2009年9月から2010年6月まで、フランスに留学することになりました。


ブログは続きそうもない性質なんですけど
生存確認のためにも、自分の記録のためにも、頑張ってみることにします。

・・・更新しなくなったらすみません；