2009年9月5日土曜日

フランス(2日目:9月5日)

2日目。

寮に入れるのは9月9日から。
大学のオリエンテーション開始は9月11日。

日本を週末出発にすると飛行機の割増料金を払わないとならないのと
何かあったときのためにギリギリ到着もまずかろうということで
こんな出発日になったけど、やることも無いので町の観光に行きました。笑

その前にホテルで朝食。オレンジジュース、それにカフェオレとパン。
部屋の料金に含まれているプランだけど、値段は5.5€。
パリとかに比べたらかなり安い。量も多い。笑
パリとかニースではコンチネンタル11€とか平気であったけどね・・・。
カフェで食べてももっとすると思います。


で、庭で食べるの!毎日素晴らしく晴れてるから!!
小さな庭だけど、鳩も一緒にご飯。他の宿泊客の皆さんともご挨拶♪















さて、ゆったり朝食を食べて(食べきれないので残してしまうんだけど・・・;;)
寮の場所を下見に出発。
マントンには、ジャン・コクトー(Jean Cocteau)という人が壁画を描いた
「結婚の間」が市庁舎にあります。
なんとこの日はちょうどそこで結婚式が行われてました!
写真撮ろうと思ったけど、ちょっと憚られたので断念。笑
世界中の誰でも、ここで結婚式をあげることができるんだって。
中の見学もできます♪

寮の場所を見て、これはホテルからタクシーかなという結論に至り(・・・)
近くにあったベンチに座って地図をチェック!地図は観光案内所でもらえます。
すると、優しそうなおばあさんが「フランス語喋れる??」と話しかけてくださる。
おばあさんが言うことには、少し行ったところに教会があって、ちょうど
結婚式の最中だそう!本日2度目!おめでたい日ですね。
キレイなものを見たければ、ぜひ行ってみてとのこと。
その教会、今から行こうと思って地図見てたところなんです、マダム♪
と言いたかったけどとっさに言えず、でもお礼は忘れず、教会へ。笑

細い路地を通って行くのが、すごくヨーロッパな感じ。
私自身のイメージでは、イタリアのイメージが強いんだけど、
どうでしょう??















教会に着くと、モザイクの地面と海がキレイ~
結婚式に来ている子供も可愛い。笑















さらに路地を上って行くと、「古城の墓地」というところに出ます。
迷いそうでちょっと心配になるけど。笑
その墓地からの眺めがまた絶景!















海の向こうのほうに見えるのはイタリアなんでしょうね~。

旧市街に出て、ジェラート食べました。笑
本当にいろんなものがイタリアっぽい!さすが国境!
フレーバーはピスタチオとマントンの名産のレモン。
レモンは酸っぱくておいしいし、ピスタチオはキルシュ入ってました。















夕飯は軽くパンを買って帰りました。
朝がすごく多かったせいで、今日も全然おなかがすかなかった;笑

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